すずき りえこ 鈴木理恵子 |
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Rieko Suzuki (Violin) 桐朋学園大学卒業後、23歳で新日本フィル副コンサートミストレスに就任。2004年より2014年2月まで、読売日本交響楽団の客員コンサートマスターを務めた。 2004年に国際交流基金等の助成を受けニュージーランド・ツアーを行う。その後もバンコク、北京、ジョクジャカルタ、プノンペン、インドなど各地の音楽祭等に招かれ、いずれも大絶賛を博している。 著名な作曲家たちからの信頼がとても厚く、多くの作品の初演に指名を受けている。 これまでに6枚のCDを発売。2013年には夫でもあるピアニスト若林顕とのデュオによる「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集」(キングインターナショナル)を、2014年6月には、若林顕とのデュオで「シューベルティアーナ」(オクタヴィアレコード)を発売。 2008−2009年・2014年横浜にて、2010年掛川にて、音楽とアートがジャンルを超えて交わる「ビヨンド・ザ・ボーダー音楽祭」を自らプロデュース。クラシック、雅楽、美術等がボーダーレスに一体となる斬新な内容が各界で評価されている。 公式サイト http://riekosuzuki.com/ |